2013年02月17日

したうち

捨てて忘れられるものなら
とっくに捨てていたさ
無駄だとわかっているから、持っているんだ

忘れられようはずもない
今だって、色とりどりの亡霊に囲まれているんだ

どうでもいいからゆるした なんて
きみたちはきっと 目を釣り上げて泣くだろう

はやくあやまって
もっとあやまって
許しを乞うためでなく
生まれたことに涙できるように
うごいているところがみたい
こえをききたい

つかまえてほしかったんじゃなく
受け入れてほしかったんだ
脱ぎ去ったわたしを
でんげんの切れたこの塊を

いつまで?いったいいつまで?
わたしはどこにいったら笑えるのだろう
だれもしあわせにできない

考えなければいけない
走るときに必要なもの
疲れたとき安らげる場所
さいごはひとりだって
何よりこの心がわかっているさ
posted by はるな at 22:04| Comment(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。