2014年04月18日

天使

誰かに会って話したいけれど、その誰かの顔がみつからない。
話したいこともない。心を明かしたところで誰の共感も理解も得られないだろうと思う。
そう思うから、何をどう話せば良いのかもわからない。
自分が明るい気持ちなのか沈んだ気持ちなのかも把握できないし、だから誰かに求めるものもわからない。
誰にも会いたくなんて本当はないのかもしれない。
こうやって自分の顔や声も失っていくんだなぁ。心を置き去りにして久しい気さえしてくる。

それでも声をなくすのはこわいから、やっぱり情報はたくさん必要だ。
情報は裏切らない。それを正しく扱える知識さえあれば。
情報を伝える声だけあれば、声がなくならなければ、きっと大丈夫だ。いつかなんとかなる、かもしれない。

左腕の一本くらいくれてやる、と思うと、自分が弱っちいのにものすごく強い人間な気がしてくる。したたかではあるな、たしかに。
知識と情報。伝える言語能力は幸い与えられた。色々蓋をして、そのかわり開いたところに詰め込んで、ぎこちなくでもいきていく。それでいける。

posted by はるな at 15:35| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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