2014年10月29日

空虚くん再来

よくない!非常によくない!

おうちを整えて、生活をととのえて、心は整うかな。
しんぱいだ。心細い。
けど、あの子もあの子もこんな日々を越えたんだって思って、向き合うためにはわたしもがんばらなきゃって思う。
自己満だと言い聞かせること。
無 を前にしても怯えないこと。
こわくないよって伝えるために、こわがらないこと。
課題は山積みである。
成長期なんだろう、きっと。きっと。
posted by はるな at 02:05| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月22日

直角なぼくら2

直角の関係は、つまり、
進む方向がまったく違うということだ。
僕らが交わることはないということだ。

ただかなえさんを喜ばせたかった僕は、
僕が喜びたかっただけなのだ。

かなえさんはまた、怯えをさとられぬよう、巧妙に隠しながら話すようになった。
こわくないよ、その道をすすめばいいんだよ、だいじょうぶだよ、と、かなえさんに伝わることをねがう。
伝えられるのが、僕であれば、すてきだ。
posted by はるな at 02:13| Comment(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月14日

直角なぼくら

かなえさんは、ふわっと笑って消えてしまった。
できるだけ灰を散らさないように、匂いをのこさないように、深呼吸のような衣擦れだけを僕に残して、消えてしまった。

僕らは、なんでもない話をして、思い出しづらい生温い幸福を重ねたけれど、中身を、言葉にしたことはなかった。
どう見て、どう思うか、表現すれば良かったのかもしれない。
けれども僕は思うのだ。
言いたいこと、言わなきゃいけないこと、言っちゃいけないこと、言わなくていいこと、が世の中にはあるけれど、
言いたいけど言えなかったこと、は、たぶんいつだって、言わなくて良かったこと だと。

同じ視点になるのは無理だし、真っ向勝負の度胸も僕にはない。
見ない振りができるけど、さわることもできる距離と角度。
僕はかなえさんのそういうところが、たまらなく愛しかった。
かなえさんはたぶん、本当はその倍さみしかっただろう。

消えてしまったかなえさんは、一晩で血をからしたあの夜の前に、また望んで佇むんだろう。
僕らはもうあの小春日和のような汗をかくことはない。

今僕は思う。
最期に言い残したことはないかと聞かれたら、その時には、
あなたを愛している、と打ち明けたい。

posted by はるな at 12:15| Comment(0) | 妄想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

すなお

彼女があんまり無邪気に笑うから
秋が一気にやってきた。
posted by はるな at 23:53| Comment(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月31日

アース

自分の求めるものくらい
自分の心で知っておけ。
posted by はるな at 20:06| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月04日

夢めも

父が大学そばにマンションを買った。
最上階で、ベランダの排水溝に大きな地獄穴があって、あやうく妹が落ちるところだった。
家の中は、バロックな家具がたくさんあっておしゃれだったけれど、荒んでいて、ものがあるのに、がらんどうだった。
それでも家族がみんな揃っていて、幸せだった。

花火大会があった。マンションを出たら、そこは勤務先のビルのようだった。
崖っぷちから、ビルに反射する花火をうっとりと眺めた。
人が増えてきたから、部屋に戻ろうと階段を上がっていたら、ふくろうに出くわした。
犬が部屋を買ったから、と、遊びにきていたという。
ふくろうはわたしを人混みから守るように進んだ。わたしたちはそれが当たり前のように、ふたりで人混みから隠れて、ふたりきりでいることにしたのだった。

前後逆転して、わたしはふくろうを父が買った部屋に招いた、とおもう。
いいところがある、と、言わずに伝えた。伝わったから、ふくろうは当たり前のようにわたしと階段をのぼった。
ベランダの穴はふさがっていた。


posted by はるな at 02:44| Comment(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月27日

いめとれ

消化試合、みたいな生き方はやめる。
けど、目的はやっぱり、待ってもらっていることよりも、返していくことだ。
ゼロに向かう心酔するような心地よさと、震えながらプラスにむかう爽快感。
軽くなっていく体で、それでも今すごく気分が良い。

posted by はるな at 01:18| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月05日

めも

謝るときは自分本位で、
お礼を言う時は、たぶん、謝る時より相手のことをみれている。
だから謝るより、お礼を言おう。
どっちにしたって、じぶんはちっぽけだって思うなら、相手の大きさに目を向けないとな。
posted by はるな at 18:55| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイ

いろんなことを頭だけで考えて、先回りしないと負けるなんて思い込んで、一人で勝手に焦っては空回って、
求めてほしがりながら、求められてもないのに与えられない なんて涙しちゃって
結局考えてたのは、虚勢を張ることだけだったんだなぁ。
ああ、くっそしょーもーねーな、とおもった。
与えられるものなんてほんとは何もない。
与えられそうなものを、ほしがってもらっていただけなんだ。

ひとりぼっちだー。誰か気付いてくんないかなーなんて今でもやっぱ思うけど、
こんなところでぽっきり折れてしまうんだったら、一年前のあの日くたばっておけって話なわけで。
なんやかや言い訳してじぶんを守っては、結局生きていたいし、いつかは破顔したいんだなぁ。

自己評価の低さと、コンプレックスと、自己愛と、とんでもない混ざり方をしている。
すぐに誰かのまねをして、偽物なんだーって落ち込んで、そりゃひとりだ。

こんなじぶんのことはまだまだゆるしてあげられないけれど、
誰かに愛してもらうことでそこから逃げることは、やめないとな。
posted by はるな at 16:36| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

小宇宙

すごくちっぽけなところで、せかせか動いている。
世界の構成要素でしかないのに、そこにまで箱庭みたいな小宇宙がひろがっている。
末端だから、根っこのことはわからない。
でも根っこにだって、森の広さはわからない。
森には陸の果てはわからないし、陸の果ては地球の大きさを知らない。
地球は宇宙のおわりにはたどり着けない。

けれど末端には関係ないことなんだ、そんなのは。どうせ世界を変える力なんてないんだし。
ただ末端は、枝としてできるだけ伸びて、花をつければいいんだろう。
つけられなくてもべつにいいんだけど、なんとなくその方が良い気がする。
大きさ、を考えると目眩がするけれど、だからこそできることを、足もとのことを、こつこつと。
posted by はるな at 14:41| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする