2013年07月02日

えびしんごなびーおーらい

失ってはじめて気付く大切さ、とかいうけれど、
それはこと自分に関しては、
失って実感するというよりも、
大切にしようという決心の放棄を美化しているだけなのかもしれない。

油断して甘えて放り投げたから失って、
その痛みと向き合うことから逃げてきたからしみるんだろう。

そんなつもりじゃなかった、とか
その瞬間は本気だった、とか
そんなことは何の慰めにもならない。
ただぐちゃぐちゃにした事実だけが残るんだ。

息抜きがへたで、甘ったれで、自己愛が強くて、わがままで、虚飾性なわたしの、これが選んだ道なのか。
自信をなくすこと。迷うということ。

回復のためには、PDCAをちいさく重ねてゆくのみ。
さぁ、どうする。
posted by はるな at 23:07| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月28日

ひとにはあまりいえないこと

直接依頼するよりも、気付いてもらうことの方が
最終的に円滑になることもある。
依頼だと、頼まれたから、という本意ではないことになる可能性があるからだ。
でもそれはエゴじゃないのかな。さじ加減。

また、けっきょく、
うっくつとして、きをつかわせて、きをつかって、なくしてしまうのかな。

わたしなしで生きていけるのに、
わたしなしで生きていける人と生きていたい。
ただそこにいてくれたらよかった。

あの夏の、むせた呼吸に無性に会いたくなるのは、わたしがこずるい人間だからだ。わかりきったことだ。
ふしぎな関係と、ふしぎな、やり場のない気持ち。
純粋な欲求ゆえに、ひどくきたない。
posted by はるな at 03:18| Comment(0) | 妄想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エソラゴト

最近おもうのは、
ひとは結構、忘れる生き物なんだということ。
対象とイメージだけが記憶として色付いていて、
細かいディテールなんかは、いろをなくして消えてしまう。
だからいちばんインパクトの強かったことが(残念ながらほとんどのばあいそれは悪いことだ)ぼやっとしたイメージとして、ひとやものへの感想を、こころの中でのその定義を、残す。

それは絶対に責められることではない。
そうやって取捨選択して、みんな生きているのだから。

わたしもそうなのかとおもうと、すこしこわい。
不精ゆえに表すことはできなくても、やっぱりできるだけ覚えていたいな、とおもう。

笑ったことや、うれしかったことや、ありがたかったこと。
じぶんがどんなにめぐまれているかということ。
きのう見えなくなる恐怖を味わって、いろんなことを思い出した。
もう見られなくなるとしたら、やっぱり、最新を、できるだけ知っていたい。

ゆらゆらするな。最近めまいがひどい。
断続的に、わたしの世界だけに地震が起きているみたいだ。
posted by はるな at 03:17| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月09日

ぶす

じぶんのこころを武器にした、たったひとりと一対一でいるつもりだったら、
なんとうしろにたくさんの透明人間がいた。
かれらは、優しさという名の無責任を武器に、片耳に耳栓を防具にして、蚊帳の外からわーわー騒いでいる。
わたしの相手はそれを取り込んで、どろっとした大きな武器にして、こちらに投げかけてきた
そういう風に感じた。
誰も捨てられないあの子の優しさを手玉に取っている。それはまさにわたしと同一のものなんじゃないだろうか。わたしのいえたことではないが。

わたしが全面的に悪なのは間違いないが、それはそこじゃない。
これだけ複雑なことにしたのが罪なんだ。それはわたしの甘さや未熟さにほかならない。
けれど誰にも自己責任がつきまとうはず、それが無視されている。わたしはわたしに責のないことまでは背負わない。
かなしいが、選んでいく。

世界は複雑怪奇で、混沌としている。こころがまざりすぎて、みえなくなっている。
整理整頓を怠ると取り返しがつかなくなるいい事例だ。代償は大きいけれど、これもまた仕方ない。じぶんで蒔いた種は刈り取る。雑草は無視する。
いじょう。

………………………………………

受け入れる精神は二度どころじゃない、三度はお目見えしてるし、なんなら毎日発揮してた。

みんなわたしを大切にしてくれるからわたしもわたしを大切にしろっていうけど、
わたしはわたしが大切にしたいからするんであって、
みんなが大切にすることは、わたしがたいせつにする理由にはならない。
自己責任だよ、ありがたいけど。
posted by はるな at 10:45| Comment(0) | 妄想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月30日

20130414

お久しぶりです。
いつも独り言ばかりでごめんなさい、読んでくれてありがとうございます。

少し遅くなったけれど。
2013年4月14日、わたしにとってとても大切な存在が一つ、色を止めました。
モーグリパラシュートというバンドです。
まだ名前もない頃から知っている、8年という長い歳月をかけて育ってきた、弟のような存在でした。
ずっとそばでみていたわけではないし、こんなことをいうのはおこがましいのかも知れないのだけれど。

ライブハウスにもーぐり目当てのお客さんはわたししかいないような頃もあったのに、最後のライブでは、たくさんの人が会いにいらしてました。
泣いちょる人もいっぱいいたけれど、それよりも楽しそうに笑っちょる人が多かったです。
それはなんだか、とても大きな愛の象徴のように感じて、あたたかいなぁって、そのことに涙が出ました。
一生懸命生きて、愛されて、笑顔で看取ってもらえるというのは、とてもすてきな最期だと思うのです。

メンバーのみなさまも、しんみりした感じじゃなくて、いつも通り、精一杯、楽しんでやる、という感じやったように思います。
楽しかったなあ。すごく良かった。きもちよかった。

もう活動はしないと決めたバンドだから、わたしがこうしてここに書くことに意味はないかも知れないけれど、一つの愛に触れた経験として、残しておきます。
しかしほんとかっこいい。今さら貪るように音源を聴いては、もったいないなぁ、って、思っています。

おつかれさま。ありがとう。
ほんとうにほんとうに少し、近くでお手伝いができたことを、とても誇りに思います。


読んでくださってありがとうございました。
わたしは元気です。



「日進月歩 月金で週5 六法全書 爆音トレント きっとこれってハッピーエンド」
脱走金魚〜The Great Escape〜/モーグリパラシュート
posted by はるな at 16:57| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月07日

今朝の夢

ぬるりと入ってくる魚
上半身はキッチン
下半身は廊下
またこのパターンだと思いながらよろこぶわたし
キッチンからうつろな目がこちらを見ている
ほくろで見抜かれた嘘
すり替わった彼が報告すると告げ

雨の中をふたりで歩いていた
許されながら本音をこぼして
腹のそこでまだ謝っている
posted by はるな at 13:58| Comment(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

聖者の行進

言葉があるから意味ができて
意味があるからしばられる。

ほんとはみんな、仲良しでいいんだ。
わたしは占有されたくないんだ。
それはぜんぜんかなしいことでも、さみしいことでもない。

占有したいものももうない。
ただ心を明け渡してもらえたのが、ありがたいんだ。

「手を離さないでいるから 君は空を飛べばいい
守るべきは君だけだよ」
なんてやさしい言葉なんだろう。ここにこめられている愛という意味は、とてもあたたかいとおもう。

たくさん間違えたけど、無駄なことはひとつもなかった。
なくしすぎたけど、次の一歩を、踏み出さなきゃ。
できるだけやさしく、あたたかく、前向きに、色をかえられるように。
いつか なら、早い方がいいんだ。きっと。

否定ではないと、伝わりますように。
誰もこごえない世界に、はやくなりますように。
posted by はるな at 00:41| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月17日

したうち

捨てて忘れられるものなら
とっくに捨てていたさ
無駄だとわかっているから、持っているんだ

忘れられようはずもない
今だって、色とりどりの亡霊に囲まれているんだ

どうでもいいからゆるした なんて
きみたちはきっと 目を釣り上げて泣くだろう

はやくあやまって
もっとあやまって
許しを乞うためでなく
生まれたことに涙できるように
うごいているところがみたい
こえをききたい

つかまえてほしかったんじゃなく
受け入れてほしかったんだ
脱ぎ去ったわたしを
でんげんの切れたこの塊を

いつまで?いったいいつまで?
わたしはどこにいったら笑えるのだろう
だれもしあわせにできない

考えなければいけない
走るときに必要なもの
疲れたとき安らげる場所
さいごはひとりだって
何よりこの心がわかっているさ
posted by はるな at 22:04| Comment(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

verb

ここ最近の日記を見直して、ちょうど二ヶ月くらい前と同じ気持ちになった。
かわいそう。自由にしてあげなきゃ。

格好をつけて、間違えて、耳をふさいでいる。
こわいんです。失うのも突き放すのも呼吸をするのも笑うのも涙を流すのも手を伸ばすのも走るのも。
なくしすぎた。つたわらない。つたえる能力がない。生きることにむいていない。
本当は、だれも、信じられていなかったし愛せていなかったんじゃあないかなあ。
そのくせ一丁前に、ぜんぶ受け止めようとした。
まっとうに生きる能力なんてないくせに、ぜんぶなんとかしようとした。
当然の報いだ。

誰かのためになんて泣けないし、自分以外のためにいのちなんて削られない。
体と心はほんとうは別にあって、だから体なんてどうだって良くて、けれど人はみんなわたしのボトルに決められたラベルを貼っていた。わたしですら貼りついていると思っていた。
みんなそうだもの。ボトルとラベルと中身はみんな一緒になっている、別になることがあるなんて、ありえないんだ。
でもわたしはそうじゃなかった。重なるとき、ラベルはなくなるんだ。ただのボトルとして愛でられていただけだった、一部の指を除いて。

あの日、言葉が通じなくて、愛しい孤独な羊が眠りを犯したあの日から、わたしに安穏とした睡眠がもたらされることはなくなった。
誰が責められる?
ほしがることは、正しい生命力の使い方だ。受け取り方や投げ返し方を間違えたのはわたしだ。
だからうらぶれて落ちぶれて、無責任で優しい輪の肴になった、それだけ。事実はそれだけだ。
そんなものまで、格好付けて受け止めようとしている。くやしいから尖ったふりで更に墓穴を深くする。
愚かだ。
ごめんなさいを抱えすぎて腕が腐りそう。

怯えて小さくかたくなっているわたし。
最上の愛情表現は相手をころすことだと、ふるい知人が言っていたのを思い出した。
かわいいんだ、自分が。だからだ。
アイロン胸にあてたって、ひずんだ心がまっすぐになるわけもない。
もういいよって言ってあげたい。
それでも、貼り付けなさいまっとうになりなさいって声がずっと聞こえている。当たり前だ。
なんのために、だれのために、どうして、わたしは呼吸をしているんだろう。こんなにも同情を求めて、こんな体たらくで、そこまでして守りたい自分なのかわからないから、他人に理由を求めて。
泡になりたい。深海の泡に。
posted by はるな at 14:19| Comment(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

leather

嵐が止んで
痩せ細った曇天の下
のっぺらぼうが、渇いた風に咳をひとつ

細やかで深い傷も
染み込んだよごれも
すべてうけいれてその人は笑う
馴染むように、はやく馴染むようにと
ていねいに手入れをして

最近やっと夢を見なくなった
それでもあの慟哭が時々 胸をさく

誰の笑顔がみたかったのかな
今わらえているかな
馴染んでゆくにおいに
ゆがむものは、なに?

ころがるように
吹きすさぶように
曇天の下
つめたい虎が
丸くうつろな目で 虚空を見ている

目指す場所が永遠に閉ざされたこと
花束がすべて枯れたこと
おのれの残酷さを 浅ましさを 醜さを
すべて目をそらして
それでもいきていたいと

のっぺらぼうはのっぺらぼうのまま
カウントダウンをきいている
おろかな肩をかばいながら

今年の桜は見れるかな
手入れされた切れ端が
のぞむようないれものになるように
つぎはぎを求めている
posted by はるな at 01:03| Comment(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする